
日本には四季を通して、その節目節目で自然の恵みやご先祖に感謝し、子どもの健やかな成長や家族の幸せを願う素晴らしい生活の智恵があります。これらは年中行事となり、暮らしのなかに、 季節の移ろいを取り込み、楽しみながら自然とのかかわりや、いのちのつながりを伝えてきたのです。
はせがわでは、生活のなかに潤いを感じさせてくれる季節のしつらえとして、「縁起(えんぎ)」をテーマに、四季それぞれの祈りの心を表す、さまざまな縁起物を提案しております。
端午の節句:ちりめんの兜飾り
四季を感じさせてくれる年中行事、五節句とは、1年の節目となる日(節日)の行事のことで、源は中国にあります。 節句と言えば、3月の桃の節句と5月の端午の節句が一般的ですが、これに人日(じんじつ、七草の節句)、七夕(しちせき、笹の節句)、重陽(ちょうよう、菊の節句)を加えて五節句と言います 。
中国では奇数の重なる日は不吉な事が起きると考えられており、それを避けるために行われた、邪気祓いの行事が五節句となったと考えられております。季節のものを供えるとして「節供」と書きました。
木目込人形 紅梅・白梅
丸盆 金魚の花火見物
古布 かえるのギター弾き
今でも日本の各地で季節の節目に行われているさまざまな行事。自然への感謝と家族やお互いの無事を祈る、この日本人の祈る心を大切に残してゆきたいものです。
はせがわでは、季節ごとの行事に合わせたさまざまな縁起の品を紹介しております。
